映画「Ｆａｎｂｏｙｓ（ファンボーイズ）」日本公開を目指す会とは

2009年2月6日、アメリカで公開された映画『Fanboys（ファンボーイズ）』。2009年現在、日本では劇場公開はおろか、DVDの発売情報も出ていません（※2010年1月1日、DVD化されることが発表され、2月19日には劇場公開が決定しました）。 『スター･ウォーズ』ファンサイト「スター･ウォーズ　ウェブログ」を運営している私、summer2005は『スター・ウォーズ』ファンなら必見のこの映画を、日本の劇場で大勢の『スター・ウォーズ』ファンとともにワイワイ盛り上がりながら一緒に見たいと思っています！ 過去の事例から言うと、その可能性もゼロではありません。『ホテル・ルワンダ』、『ホット・ファズ　俺たちスーパーポリスメン！』は、日本未公開作となりかけていましたが、ファンの署名活動によって劇場公開されています。 もしかしたら、『スター・ウォーズ』ファンによる、ファンのための映画を、日本のファンボーイズ＆ガールズたちの手で映画館で見ることが出来る作品にすることが出来るかも・・・ちょうど今年は、映画の中で描かれている『エピソード１』の公開から10年という節目の年です。 そこで、その方法ですが・・・ 前述した『ホテル・ルワンダ』、『ホット・ファズ　俺たちスーパーポリスメン！』などの過去の映画公開要望運動を見ていると、やはり今の時代はネット＆リアルの署名の数を集めて、映画会社に提出というパターンが多いです。 お金があれば自分で買い付ければいい話ですが、残念ながらそこまでは出来ないので、どこかの映画会社に買ってもらうようお願いするしかありません。 そこで、「この映画はこれだけの人々が見込み客なので、ビジネスとして価値があります」ということを配給に伝え、この作品に興味を持ってもらえるように署名集めが有効かと思っています。 この会は、発案者であるsummer2005が「スター･ウォーズ　セレブレーション・ジャパン」のファンブースにて、「The celebrate alliance of the STAR WARS Japanese release 30th anniversary」として出展した時の『スター･ウォーズ』仲間（通称ヲタ９）の協力を得ながら、「『Fanboys』をお金を払って映画館で見たい」と思った皆様の声を集めて、日本での劇場公開を目指していきます。 そう、「ファンボーイズ」たちが『Fanboys』を日本に呼ぶのです！

Try not. Do, or Do not. There is no try.-Yoda 「やってみるのではない。やるか、やらぬかだ。試しなどいらぬ。－ヨーダ  署名について

映画『Fanboys（ファンボーイズ）』に関する権利はThe Weinstein Companyが所有しています。
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